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「香乱記」下巻 毎日新聞社 宮城谷昌光著

「香乱記」下巻 毎日新聞社 宮城谷昌光著「人は努力をやめれば、いくら若くても、それからは老後である」(P34)

 

「香乱記」は、項羽と劉邦の時代に、信義を守る天下の王となるべき人として「斉の田横」をテーマに書いた歴史小説です。私は、この言葉をみて「努力を続けていれば、老いは始まらない」と勝手に解釈し、がんばることにしています。