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「仕事はカネじゃない!」ケビン&ジャキー・フライバーグ

「仕事はカネじゃない!」ケビン&ジャキー・フライバーグ(著)

「仕事はカネじゃない!」ケビン&ジャキー・フライバーグ(本物のリーダーは才能を開放する)
経営者としての自覚とは、何事も恐れることなく率先して仕事に取り組む精神である。危ないことを避けたがる従業員は、責任や能力を問われる仕事に取り組もうとはしないだろう。自己保身しか考えられないからだ。ハリー・クオードラッチは従業員が計絵者の立場で考えざるを得ないようにして、仕事に対する責任感を育てた。その見事な実例を紹介しよう・・・(P.116)

この本は、「サウスウエスト航空と破天荒な仲間たち!」の第2シリーズとして書かれたものです。9/11の事件以来、アメリカの主要な航空会社のうち四半期ごとに利益を上げているのはサウスウエスト航空だけです。それを支えているのは、「ガッツのあるリーダー」と呼ぶ人物。「ガッツのあるリーダー」とは、慣習という聖域を打ち壊すことをためらわない情熱的な人物と説明されています。これから、新たな取り組みを始める我社にとってまさに必要なことなので、再読をはじめました。

「管理会計のすべての基本がわかる本」

コンサルタント・公認会計士金子智朗著 秀和システム P26

「管理会計の基本」がすべてわかる本管理会計の柱は、意思決定、業績評価、コスト管理の3つだという話をしました。その中でも、もっとも重要なのは意思決定だと言っていいでしょう。意思決定に役立たないのであれば、それは管理会計と言えないというのが私の持論です。(P.26)

我社は、固定費と変動費を区分し、変動損益計算書は作成しています。部門別損益計算をして、どの部門が黒字でどの部門が赤字なのか明確になっています。それでも経営はよくならないのです・・・こんな話を聞くことがあります。その資料を活用して、限界利益をもとに分析した結果を考え、部門別損益をみて撤退か継続かの判断をする。それがここでいう意思決定です。管理会計はバッチリでも、意思決定に活用しなければ意味がありません。

「管理会計のすべての基本がわかる本」

コンサルタント・公認会計士金子智朗著 秀和システム P217
  
 
「管理会計の基本」がすべてわかる本これからは、未来会計の時代。とはいっても、過去会計をおろそかにするということではありません。過去会計が結果とすれば、未来会計はそのプロセスです。バランス・スコアカードの財務の視点は過去会計、その他の視点(顧客、業務プロセス、人材と組織)は未来会計につながっています。

財務会計と管理会計の比較(P22)

財務会計 管理会計
情報の利用者 外部利害関係者 内部経営管理者
利用目的 過去の事業の集計 意思決定、業績評価、コスト管理
関心の対象 過去 未来
法規制 会社法、金融商品取引法、税法、その他の多くの会計基準、指針等