いつも大変お世話になっております。
今回は以前配信いたしました、弊社代表若山が週間帝国ニュース(株式会社帝国データバンク青森支店様発行)に掲載させて頂いた記事の『PDCAサイクルの実践とマーケティング』から『アンゾフの成長マトリクス』の参考図から導き出された戦略について記事を抜粋し、ご紹介させていただきます。
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╋■┛ PDCAサイクルの実践とマーケティング(3)
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◆アンゾフの成長マトリクス4つの象限
0：既存製品/既存市場 市場浸透(既存市場で既存製品のシェア拡大を図る)
1：新製品/既存市場 新商品開発(既存の市場で新製品の開発を図る)
2：既存製品/新市場 新市場開拓(既存の製品を新市場に出し、売上拡大を図る)
3：新製品/新市場 多角化(全く新しい製品を新市場に出す)
成長マトリクスは意思決定のプロセスを整理したものと言えます。
経営革新という言葉をよく聞きますが、経営革新の定義は「事業者が新事業を行うことにより、その経営の相当程度の向上を図ること」です。
上記の新事業とは、新製品の開発又は生産、新役務の開発又は提供、商品の新たな生産又は販売の方式の導入、役務の新たな提供の方式の導入その他の新たな事業活動を示します。
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以上3シリーズの『PDCA サイクルの実践とマーケティング』より【戦略参謀Ⅰ】の
『PM マトリクス』で行う売上計画や商品戦略の重要性をご理解いただけたかと
思いますがいかがでしょうか。
また、改めて『PM マトリクス』で作成した売上が『財務目標』へ連動するという
『戦略参謀』のシステムもご確認頂ければ幸いです。
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