ニュースレター

経営革新と中小企業の支援策(2013.07.16)

若山経営東京事務所の若山です。
いつも大変お世話になっております。

今回は、弊社若山が週間帝国ニュース(株式会社帝国データバンク青森支店様発行)に掲載させて頂いた記事の「経営革新と中小企業経営の支援策」の記事の中から一部抜粋し、お届けいたします。

 
■╋■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
╋■┛ 経営革新と中小企業経営の支援策
■┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

金融円滑化法の期限切れに伴い、企業は「これまでの経営を見直す機会」ととらえ、あるべき姿を明確にし、経営計画を作成し、実行しなければなりません。

平成17年4月に公布された、「中小企業新事業活動促進法」という法律があります。 この法律は、
 ①「経営革新」(新たな取組による経営の向上)
 ②「創業」(新規開業~設立5年未満の会社の新事業活動の支援)
 ③「新連携」(2社以上の異業種中小企業の新事業活動の支援)
の3つの柱があり、全国の挑戦する中小企業を様々な支援策で応援することを目的としています。
今回、注目して頂きたいのは「経営革新」です。

◆どのような制度があるのかについては下記 URL「今すぐやる経営革新」をご参照ください。
 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/manyual_kakusin/18fy/download/18fy_manyual_kakushin.pdf

『戦略参謀』をツールとして使用することで、「あるべき姿」への道しるべである経営計画の実現をサポートしやすくなります。
上記をご覧いただいたうえで、『戦略参謀』を再度見直して頂くのはいかがでしょうか。
 

●………………………………………………………………………………………………………………………………….●

余談ですが、弊社では『戦略参謀』を使い、業務管理をしています。
KPI に基づき、「行動計画&実績」で私も皆様へのニュースレターの発信数などを管理するようになりました。
最初は、少々大変だと内心思っていたのですが、出来上がって見ると仕事の上での「あるべき姿」が 一覧で確認できるのには少し感動を覚えました。
『戦略参謀』は難しいというお話を良く聞きますが、こういった日々の業務の取り組みから始め、「自社」または「個人」の「あるべき姿」作りから始めてみるのはいかがでしょうか。

●………………………………………………………………………………………………………………………………….●